一緒に元気になりませんか❣️
病気の予防には免疫力アップが大切だと聞きますね!
免疫とは体内に侵入した異物(抗原)から体を守るなど、体を正常に保つためのさまざまな機能のことをいいます
免疫は自然免疫と獲得免疫の二段構えになっており、自然免疫とは、ヒトが生まれつき持っている免疫機能を指します。抗原が体内に侵入すると、抗原の排除を試みつつ獲得免疫に抗原の情報を伝えます。獲得免疫は自然免疫から抗原の情報を受け取って抗体を作り出し、自然免疫の攻撃を逃れた抗原を排除する役割を担う後天的に形成される免疫機能です
*免疫細胞は一体どこから生まれてくるのでしょうか❓
(アイランドでの三井温熱器を持たれてる方は
温熱器の当て方でいつも「ここは最後に絶対当ててね」と言ってる場所‼︎…わかりますか)
それは「胸腺」です❣️
免疫細胞には、体内に侵入した抗原を食べて処理するマクロファージ、獲得免疫に抗原の情報を伝える樹状細胞、抗体を作るときの司令塔となるT細胞、抗体を産生するB細胞など、いろいろな種類があります。種類が違うというと、細胞のもととなる成分も異なるイメージを持つかもしれません。しかし、これらの免疫細胞は、すべて「造血幹細胞」から作られます
造血幹細胞は、骨髄の中で血球を作り出すもとになっている細胞です。胎児のときは肝臓、生まれたあとは骨髄で作られています。ただし、T細胞だけは胎児も生まれてからも、胸腺で作られます。
胸腺とは、胸の真ん中あたりの腹側に位置する臓器です。生後すぐは10~15g程度ですが、思春期には30~40gほどの大きさになり、成人してからは徐々に小さくなっていきます。
骨髄内で作られた造血幹細胞は、骨髄系幹細胞とリンパ球幹細胞のいずれかの前駆細胞に分化(細胞が分かれて特定の構造や機能を持つこと)します。そしてリンパ球幹細胞のうち、T細胞になる細胞のみ胸腺に移動し、T細胞へと成熟していきます。
T細胞には抗原を直接排除するキラーT細胞、マクロファージなどから抗原の情報を受け取り抗体を作るよう指令を出すヘルパーT細胞などいくつか種類がありますが、どの種類のT細胞であっても、すべて胸腺で作られます。
☆三井温熱器を持たれてる方は、とにかく
最後には胸腺にしっかり熱を!正確には胸腺の骨に熱を注熱してください❗️
(まだ知らない方は60分 2000円で注熱しています-予約制-)
骨髄とは胸骨や腸骨などの、平らで長さのある骨のなかに存在する組織です。ほぼすべての免疫細胞のもととなる造血幹細胞を作っているほか、T細胞以外の免疫細胞を成熟させて血中に放出する役割もあります。
💧年齢を重ねると免疫力が落ち、感染症にかかりやすくなります。なぜ加齢によって免疫力が下がるのか。それは、T細胞を作る役割を担う胸腺が年齢とともに退縮し、T細胞を増やす能力が低下するためです。T細胞を産生する能力は、40歳代で新生児の100分の1まで低下するといわれています
また、T細胞のもととなる造血幹細胞も、加齢の影響を受けるとされています。若いときの造血幹細胞は、骨髄系幹細胞とリンパ球幹細胞の両方を産生することが可能です。しかし、年齢を重ねると、造血幹細胞のなかにリンパ球幹細胞への分化能力を失ったものが存在するようになることがわかっています。
T細胞は抗原を攻撃したり、抗体を作るよう指令を出したりと、免疫内で重要な役割を担っているため、胸腺の退縮や造血幹細胞の老化によってT細胞が減少すると抗原に対する免疫反応が弱くなります。その結果、感染症にかかりやすく、さらに重症化しやすくなってしまうのです💦
…大丈夫です
アイランドではしっかり免疫力をもつ為の食生活の見直しをはじめ、人がどうすれば健康で生きていけるのかをいくつかポイントにしてお客様が気になるモノからお話しや体験、試食などを通してお伝えしています
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