「骨」を温める「温熱ケア」

温熱ケアの基本は「背骨」
背骨には脳神経、脊髄神経(あわせて末梢神経と呼ぶ)があり、交感神経幹が併行して走っています。また、脳脊髄液という中枢神経の中を通って頭蓋骨と骨盤のあいだで循環を繰り返すすべての神経の栄養となる体液があり、この体液がとりまく背骨を温めることは健康にとって欠かせないといわれています。

背骨を温め、緊張した背中の筋肉をほぐしながら左右バランスを整えましょう。ご自分でするときは、仰向けに寝て、温熱器に身体をあずけて、ゆっくりと温めていきます
温度設定1:約42℃
温度設定2:約55℃
温度設定3:約62℃
温度設定4:約70℃
温度設定Pro(プロ):約86℃

温度設定の数字だけを見ると、熱すぎて大丈夫?ちょっと怖い・・、火傷が心配と感じるかもしれませんが大丈夫

布1枚の上から短時間で数か所行うことで、日々の治療につなげてください

骨の中には中枢神経の太いパイプがありそこから各臓器などの神経へと枝のようにわかれています
三井温熱器はこの背骨に当て続けていくことで全ての臓器熱へ伝わります

冷えは万病のもと、とはよく言ったもので、体が冷えていると、人間の体の各所に存在している1,500億本ある毛細血管の一部がつまることで、循環しきれなくなり、それが体の不調となり、病気に繋がります。これに注熱することで、血液を循環させ、細胞を活性化し、さらには痛みやこりを緩和することを目的としているのが、この「三井温熱治療器」なのです。

ですからポイントは「骨」を温めること‼︎

骨はもともとセラミックです。ゆっくりと骨を意識して熱を入れてもらうことで、自分の身体にあった一番快適な遠赤外線を骨自身が長時間サポートすることになります。いわば自分の身体が温熱魔法瓶のようになるわけです。
筋肉を温め、刺激しながら、骨に熱を残すようにイメージして使うと、熱を表面に塗るようなやり方ではなく、より深いところに熱を与えることができるようになります。
そもそも人が生きるためのエネルギーは「体温」から得られます。一般的に、身体の営みが最も活発になる理想の身体の深部体温は37度程度と言われており、この深部体温の維持が「健康の要」になります。理想的な温度が保たれることにより、血液の循環が良くなるのです。
*深部体温とは・・・身体の中心部の体温のこと。人の体温には、深部体温と表面の皮膚体温の2 種類があります

ナノ カーボンカバーで「残熱効果」三井式温熱器の熱をやさしく感じながらより効果的にしっかり熱を残します

ナノ加工されたカーボン粒子の熱により、熱の放射角を広げ、従来の温熱器の「注熱効果」と対照的な「残熱効果」を高めることを目的に開発された「三井式温熱治療器」の専用カバーです

(三井温熱器のアフターフォロー)
「体を温める」から「体に熱を入れる」へ、ちょっとしたやり方の違いが大きな効果の差を生み出します
痛み、悩みは人それぞれ…
あなたにあった熱の入れ方などを
何度でも一緒に学んでいきましょう♪



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