不調原因は水の摂りすぎ

喉が渇いたからと過剰な水分補給には注意が必要です⚠️
特に冷え、頭痛、鼻炎、下痢などの
不定愁訴などは あなたの水分の摂りすぎが原因かも知れません。

えっ?水が…と思っていませんか‼︎
そのままにしておくと現代病の発症
リスクが高まります⚠️

血管内で、血液の塊が生じて、血液が詰まる血栓症を予防するため、水を飲みましょうとか、血液サラサラにするため水を飲みましょう。などと耳にすると思いますが残念ながら血栓は水分をたくさんとれば、防げるというものではありません。
水分を摂取すると胃腸から血液に吸収され血液中の水分は一時的に多くなることは確かですが。


人間の体は恒常性機能が働き、一定の水分量を超えると尿で調整されます

血栓の材料となる赤血球、血小板、コレステロール、中性脂肪、フィブリンといった物質は尿とともに排出される事はありません
つまり水分補給では血管症の予防には難しいということですね
むしろ水分の取りすぎは、水毒になりさまざまな病気を引き起こしたりします。

水毒とは 水をとりすぎて、体の中で毒となること。

植木に水をやりすぎると根が腐ります私たちも湿度が多い日は、体が重だるく体調がすぐれません。

体は常に体内の水分を約60%に保とうとします
空気の次に、大切な水ですが
必要以上に水分を摂取すると体内に溜まってしまい不調を起こします。

実は、飲料だけでなく、食べ物も含めた1日の水分摂取量は、大体2600 CCと言われています
そして1日に排出される水分量も2600 CC…つまり同等の水分量でバランスを保っています!

若い人の水分量は、体重の約60%
高齢者になると約50%
赤ちゃんは体重の約70%と水分量は多く
歳をとってくると水分を吸収する能力が落ちる為、水分量は減りシワシワとなっていきます。
60%のうち40%の水分は細胞内液
20%は細胞外液なのです

水毒とは細胞内液には十分に水分が保たれていないのに、細胞外液に多くたまる状態です事。

自分自身に水毒があるかどうかの見分けるポイントとしては
1、汗かきである。(寝汗、通勤、入浴以外でも汗をかく)
2、まぶたがむくんでいる
3、鼻水やくしゃみが多い
4、舌がボテっとしていて歯形がついている
5、動くと胃のあたりでぽちゃぽちゃ水の音がする
6.お腹に触ると冷たい
7.下半身が太い
8.むくみがある
9.頻尿.排尿などなど

病気に負けない体作りには、36.5度以上の体熱が必要です
最近では、36度以下の低体温の人が多く免疫力低下の方が増えています
体温が1度下がることで代謝が12%低下し、高血糖、高脂質、肥満に。
また体温が1度下がると免疫力は30%も低下します💦

がん細胞は35度で最も多く増殖します
また、リューマチ、神経痛、関節痛、
偏頭痛などが挙げられます

アイランドオススメの*黒人参は利尿作用と細胞外液を細胞内へ送り込む作用もあり水毒症状の緩和に役立ちます

*三井温熱、入浴、運動などで血流をよくして体を温める
*ムチン「ネバネバ」の多い食材を意識してとることもオススメです!

水毒になりにくい飲み方として
*体を冷やさないように飲むこと
*発汗や利尿などにより体内の水分を排出した後に飲む

先に入れてから出すと言う流れを自然にしていますが、実は人体の健常性は
出す事を先にすることで保たれています。
例えば、息をはいて吸うように。
尿から出して飲むという事です。
それは出す事で副交感神経が働きリラックスモードが促進されるから。

水分を摂取する時に理想的な飲み物
①体を温めるモノ
②尿や汗の出をよくするモノ…
それは「紅茶☕️」✨✨✨

緑茶🍵や珈琲などは冷やす飲み物ではありますが抗酸化作用がありますから
ちょっとした工夫で飲む事をオススメします。
緑茶は梅干しとか自然塩をひとつまみ入れる
珈琲ならシナモンを入れるなど。
甘味が欲しい方は腸内細菌の餌となる
ビオネフラクトオリゴを💖


island

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