毛細血管と冷え
「冷えは万病のもと」と言いますが
決して大げさな表現ではないようです
内臓の温度が1℃下がれば免疫力は激減、代謝が15%下がり、さらに血液もドロドロに……そうなると、病気の
リスクが高まるだけでなく疲れやすくやせにくい体になってしまいます。
病気を遠ざけ、一生元気でいたいのなら今抱えているしつこい肩こり、腰痛便秘などの症状を改善したいなら
とにかく内臓を温めることが先決です
血管がすみずみまで元気じゃないと「温かさ」は体中に行きわたらないんです‼︎
血管の役割は…
動脈は酸素や栄養の配送、静脈は二酸化炭素と老廃物の回収になります。
毛細血管は体中に網の目のように張り巡らされていて動脈と静脈をつなぐ役割を担っています。
体内の「熱」は、血液と一緒に体全体に伝えられる熱によってつくられます
その血液の通り道である血管の約99%が毛細血管だといわれています
毛細血管は体中に張り巡らされています。
血管を道路に例えると…
動脈と静脈は高速道路!
毛細血管は一般道や路地!
ある場所にものを届けようとしたら
途中で高速道路を使ったとしても最後は一般道や路地を通らなければなりませんよね。
家の前の道路がボロボロで通行止めだったら帰宅できないように毛細血管が元気でなければ、人間の体をつくる約37兆個の細胞に熱が行きわたらないのです。
内臓もびっしりと毛細血管で覆われています。
内臓を冷やさない、または冷えた内臓を温めるには、まず体中に張り巡らされている毛細血管を元気にしておく事
アイランドでは三井温熱、食など
血管についてのアプローチも行っていますのでお気軽に🙇♀️
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