無添加なら本当に安全❓

安心な食、安全な食を求めてお買い物をされる方が増えています

でもどこで安全だと認識してお買い物していますか?

「オーガニック」「添加物」「遺伝子組み換え食品」などは、食の安全を知るうえでの
キーワードのひとつであり、まだまだ
たくさんあるかと思います
その中で、一番手軽に注意できることは添加物の入っていないことの意味を理解し可能な限り摂取しないことです!!

残念ながら、無添加の食品というのは中々
見つけるのが困難です💦
しかし、添加物に対して知識がなければ選択することもできません
是非この機会に、添加物について知ってもらいたいと思います☝🏻

無添加とは…
☆ 無添加と言っても、全ての添加物が無いという意味ではありません
例えば成分表に添加物①がなく添加物②が
入っていても添加物①は入っていないので
②無添加と記載できるんですよ…つまり本当は添加物は入っているという事‼︎
嘘はついていないのですが そういった事実を知ると怖いですよね?

どうしても無添加と聞くと、添加物が一切
排除されたものと思うことが多いと思いますが無添加とは決して全ての添加物が一切入っていないという意味ではない事を知っていてくださいね☝🏻

        危険な添加物(例)
1.発色剤(亜硝酸Na)
*効果…肉の色を鮮やかに見せる
*目的…鮮度が落ちても色がきれいで美味しそうに見えるようにする
○ ハム、ソーセージ、たらこ、明太子など

2.保存料(ソルビン酸K・ソルビン酸Na
など)
効果…細菌の増殖を抑え賞味期限を延ばす
目的…品質管理をラクにする。長期間店の
商品棚に置くことができロスを減らす
○ プロセスチーズ、漬物、魚肉ソーセージ
練り製品(ちくわやかまぼこなど)

3.調味料(アミノ酸など)
効果…うまみをプラスして味のバランスを
整える
目的…足りないうまみを安価に補充。
原料品質の悪さをカバーする
○ カップラーメン、スナック菓子等のほか 
だしの素、冷凍加工食品

4.イーストフード
効果…パン酵母を活性化しパンを膨らませる
目的…砂糖などに比べ安く 短時間でパンを膨らませ大量生産する
○ コンビニやスーパーの菓子パンや総菜パン

5.甘味料(アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロースなど)
効果… カロリーを抑えて甘みを出す
目的… 砂糖やぶどう糖の代用品
○ ダイエット甘味料、カロリー「0」「オフ」のドリンク類やゼリーなど

どうですか? 無添加の意味を知っていただくと衝撃だったと思います
危険な添加物が多く入っている食品は可能な限り避けていくことが健康長寿への近道だと思います⭕️

あと原材料はまぁまぁ良い材料だとしても
それを加工する工程であまりオススメできない品物に出来上がっているモノもたくさん
スーパーなどにありますから
少しずつ本物を見つける知識を学んで
添加物の少ない食事を心がけていきましょう


island

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