体で造られないミネラル

酸素欠乏症…についてお話ししたので今日は
細胞をとにかく元気にしてくれるケイ素に
ついて少しご紹介します‼︎
「ケイ素」はミネラルの1種で人体に欠かせないとっても大切なもの。
そして現代の私たちに不足しがちな栄養素!

5大栄養素の1つのミネラルとは
小学生のころに授業で5大栄養素について学んだことは覚えていますか?
今は7大栄養素と言われていたりしますね
5大栄養素は糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、そしてミネラル。

この中でもタンパク質やビタミン、糖質や脂質はテレビや雑誌などでさんざん取り上げられてきました
それに比べミネラルはあまり触れられてこなかったと思いませんか?

ミネラルは体を構成する重要な成分であり
筋肉や神経の働きを調節したり、ビタミン同様、代謝にも深く関わるなど体の中でさまざまな働きをしています。

ミネラルが足りなくなると、肌荒れや貧血、便秘などからイライラや集中力の欠如、発育不全、免疫力低下などまで起こりやすくなりいわゆる未病と言われる症状が出てきます

例えば、こんな経験ありませんか?
「若いころは、日焼けしても肌はすぐに戻って平気だったのに・・・」
「食事は気を使っているのに、何だか疲れが取れにくいな・・・」
「生活は乱れていないのに、気持ちが何だか落ち込みがち・・・」
「貧血やめまいがひどいな・・・」
「食欲がわかない・・・」

実は、こういったこと全てに「ミネラル」が関係しているのです‼︎

ミネラルは人体の中でさまざまなホルモン
などを合成するのに必要であり
酵素やビタミンの働きもミネラルがあることが大前提‼︎
つまり、生命活動はミネラルによって支えられています

アメリカのノーベル賞を2度受賞している
ライナス・ポーリング博士の言葉でこんな
言葉もあります
「全ての病態、全ての病気を追及すると全てがミネラル欠乏に行きつく」
また、世界で1000万部販売された「ビタミンバイブル」の著書アール・ミンデル博士は、
「ビタミンは重要なものだがミネラルなしでは何もできない。ミネラルこそ、栄養の世界で最も重要。ビタミンはミネラルの助けなしには吸収されることも、機能を果たすこともできない。」
とも言っています!
先日は日本の野口英世博士の言葉を伝えましたね!

ですから、ミネラルは人の体に無くてはならないとても重要なものなんです
こういったことを踏まえてミネラルを摂取しようという情報がかなり増えてきました
ミネラルと一言で言っても約100もの種類が
あり人体に必須とされるミネラルは16種です

その16種類の中で主要ミネラルと微量ミネラルに分けられます
(主要ミネラル)カルシウム、リン、イオウ、カリウム、ナトリウム、 マグネシウム、塩素
(微量ミネラル)鉄、ヨウ素、亜鉛、銅、セレン、マンガン、コバルト、モリブデン、クロム
お医者様は体に上記の微量ミネラルが必要だということをよく知っています。
ですが今はこれだけではなく上記に含まれない微量ミネラルの重要性が研究の結果でわかってきたのです🤔

本来ミネラルは体で作り出すことができない分、食事で摂取してきました。
ところが近年の化学肥料による野菜の栄養価の低下で作物に含まれるミネラル分が減少しています💧 また加工食品に含まれる添加物の影響でミネラルの吸収が阻害されています
そのため、通常の食事からは必要量を摂取できにくくなってきているのです。

でも最近はインスタント食品やファーストフード店も多く…💧

このような背景から、ミネラルの摂取にサプリメントが推奨され始めました👍

そしてそんなミネラルの中でも特に不足しがちなのが、今回ご紹介している万能ミネラル「ケイ素」なのです!
そもそも「ケイ素」とは何なんだろう・・・
ケイ素とは、酸素に次いで地球上で2番目に多く存在している元素です
岩石や土壌の主成分として自然界にも、また半導体などにも使われる物質です。
このケイ素ですが人体に約18g含まれています

「ケイ素」と人の体の関係性…
ケイ素は特に
【骨】・【関節】・【血管】・【皮膚】・【毛髪】・【歯】・【爪】に多く含まれ
【コラーゲン】・【エラスチン】・【ヒアルロン酸】・【コンドロイチン】
などを構成し、結合組織を丈夫にする働きをします!
例えば、お肌の場合、肌の真皮の構成はコラーゲンが70%、エラスチンが5%その他ヒアルロン酸、線維芽細胞などが25%です
コラーゲンが70%も占めるのでコラーゲンの化粧水やサプリメントなどを意識する方が多いのですが実はコラーゲンを摂取するだけではだめなんです❗️
(✨余談ですが…アイランドで真皮細胞への
直接のお手入れをしているから美肌に愛用者の方が皆さん変身していくのも納得ではないでしょうか!
白く透明感のある保湿された赤ちゃんのようなお肌をもう一度手に入れたい方はどうぞ
体験だけでもしてみてくださいね💖)

コラーゲンを作っているのは線維芽細胞✨
若いころは活発な線維芽細胞がたくさんあったので、コラーゲンを作ることができたのですが年齢を重ねるにつれ線維芽細胞が働かなくなります
ですが「ケイ素」が多いと線維芽細胞を活性化させコラーゲンの合成の増加に一役かってくれます💪プラスモイスティーヌのお手入れ法でダイレクトにケア💖
そして「ケイ素」の影響は線維芽細胞だけではありません

なんと、約60兆個あるといわれている全身の細胞自体も、元気にしてくれるという優れものなのです‼︎

というのも細胞には近年耳にすることが多いミトコンドリアという有機物質からエネルギーを取り出す働きをし独自のDNAをもつ
小器官が含まれます
エネルギーを物質から取り出して細胞に使われるということは60兆個の細胞が元気になりそして体全体が元気になるということ。

このミトコンドリアは特に心臓や脳の細胞には多く含まれているのですがこのミトコンドリアの主成分が実はケイ素なのです

つまりケイ素を摂取するとミトコンドリアが元気になってひいては60兆個の細胞、そして体全体が元気になるんですね
それに最近よく耳にする腸内細菌を整える
水溶性の植物性【食物繊維】も実はケイ素が主成分なんです

ですので、腸内フローラの調整にも大きな役割を果たしてくれています
(腸活されたい方はビオネ乳酸菌生産物質をベースにしてくださいね)

こんなにもケイ素が体のあちこちを作っているなんて驚きではないでしょうか
これが万能ミネラルと呼ばれる所以です!

ところで体にこんなにも必要不可欠なケイ素ですが、1日に10〜40r消費され20代を
ピークに加齢とともに減少していきます

実際、日本ケイ素医療臨床研究会が研究発表しています
ちなみにオリゴスキャンは手のひらにセンサーをあてるだけで必須・参考ミネラル、体内に蓄積した有害金属など計54種の項目の今が解るモノ!
上記の測定の結果、50%以上の人が欠乏していたミネラルがケイ素、クロム、亜鉛で、クロム不足の人66%、亜鉛不足の人55%という結果に対して、ケイ素不足の人が96%と他のミネラルよりも不足している人が多かったことがわかりました。
ですから、日々健康であるためにはいかに
ケイ素を摂取するかが大切なのです
(カルシウム、亜鉛などのミネラル不足には
海草物語をオススメしています)

そして日頃からご紹介している黒人参と一緒に摂る事での人体が蘇ってくるのです!

水溶性「ケイ素」が安全ですよ!
ちなみに、水溶性でないと人体にほとんど吸収されないため水溶性であることが必須です

きちんと腸活をし亜鉛やケイ素が不足してなければ栄養を吸収し老廃物を吸着し体外へ排出してくれる体づくりができますね
そして自律神経やホルモンバランスを元気にしてくれる黒人参…
黒人参は上薬に分類され副作用のない不老長寿薬として古くからいわれ中国最古の薬学書「神農本草経」でも紹介されている聖薬です
サポニンには、抗酸化作用、免疫力向上、肥満予防、血流改善、肝機能の向上、咳や痰を抑える効果などがあると言われます

さらに蒸し干しに1行程が2ヶ月…を10回も繰り返してできています!
よく周りにある高麗人参の4倍のパワーとなりました‼︎(野菜や果物でも干したりすると甘味も増し栄養価も高くなるでしょう)

この黒人参をベースにケイ素を身体に入れてあげることでより細胞が元気になり病気を遠ざけるだけでなく肌や髪もどんどん綺麗になります!

アイランドでご紹介していますので気になる方はご相談くださいね💖
自分には何が今足りないのか どんなサプリをプラスしたら良いのか?…こんなご相談も
できます!
老化とは体の中が錆びる事です!
サビない体づくりを一緒に目指しましょう







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