小豆茶をドライブのお供に 🚗💭
小豆のチカラ知ってますか?
あんなにちっちゃいお豆さんなのにね!
今日は小豆の効果を紹介します(^^)
よくきく ポルフェノールは抗酸化作用に優れていてアンチエイジングに効果があります。
ただ…小豆にはポルフェノール以外に サポニンや食物繊維、ビタミンB群なども豊富なんです。
炭水化物の代謝
小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働きがあります。積極的にビタミンB1を摂取することで炭水化物の代謝がスムーズにおこなわれ、蓄積される前にエネルギーとして消費されるようになります。
むくみ対策
小豆は、カリウムを豊富に含む食材。カリウムはナトリウム(塩分)と深いつながりがあり、両者のバランスによって体内の水分バランスが変わってきます。
ナトリウムを過剰摂取すると細胞内に水分が溜め込まれ、むくみの原因になりますが、カリウムを摂取することで、増えすぎた分の塩分を体の外へ排出し、むくみ対策へとつながるのです。
便秘対策
小豆には、不溶性(水に溶けにくい)の食物繊維が多く含まれています。腸を刺激したり、便を押し出すぜん動運動を促す作用が認められており、便秘対策に効果的です。また、腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える作用もあります。
疲労回復
先ほど、ビタミンB1には炭水化物の代謝をサポートする働きがあると書きましたが、実は疲労物質の代謝を助ける働きもあるんです。
運動をすると、「乳酸」という疲労物質が体内に生成されます。ビタミンB1には、乳酸の代謝を促してエネルギーに変換する作用があるので、すみやかな疲労回復をサポートしてくれますよ。
二日酔い対策
小豆に含まれるサポニンという成分には解毒作用があり、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドの分解をサポートする効果があります。サポニンを積極的に摂ることで、原因物質の分解が速やかに進み、二日酔いになりにくくなります。
アンチエイジング
小豆には、抗酸化作用の強いポリフェノールが豊富に含まれています。ポリフェノールといえば赤ワインですが、小豆のポリフェノール含有量は赤ワインよりも多いんです!
ポリフェノールの抗酸化作用は、わたしたちの体(細胞)を酸化させることにより老化を促進させる「活性酸素」という物質を、無害なものにしてくれます。その結果、アンチエイジングにつながります。
…とこのような効果効能があるため 日頃から小豆生活を取り入れてみてください!
金曜日の酵素玄米カレーや酵素玄米膳のメインメニューの酵素玄米にも 雑穀と小豆を入れ 発芽玄米を炊き上げ3日間も寝かせた 酵素たっぷりのもちもちご飯です!
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お出かけ時のお茶を小豆茶にしてみましょう
アイランドでは ここ最近 一番よくリピートしている手軽なペットタイプの小豆茶をオススメします💡
よく質問されることがあります…
小豆茶って甘いの❓
いいえ🖐🏻 皆さんが思っているのは ぜんざいやあんこだと思います。こちらは砂糖が入っているので甘いわけですが 小豆の豆そのもののお茶ですから 香りは小豆の香りがしますが お茶です^ ^
その他 ティーバッグの小豆茶もご用意しています
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