冷えは全ての不調に‼︎

寒さ厳しい毎日です🥶
身体温めていますか⁉️
現代人はとにかく深部から冷えています、そこにストレス過多の社会環境の中で、精神的な問題とあわせ、消化器系や腹部症状に複合した問題を抱えている方も多く存在します。

消化器系や胃腸は、食べ物の栄養の吸収を司る器官です。
ここが正常に機能していない場合、
どれだけ良質の食べ物や無農薬の食材を選んで摂取しても、
消化されずに栄養がそのまま外に排出されてしまったり、吸収されないと
いう問題が起こってきます💦

東洋医学では脾に問題があると考えます。
例えば、食べ物を取り込んだ量を100とすると、そこから「気・血・水」の体に活用される栄養を取り出す時に
100のうち80を栄養として取り込める人と、大部分が体外にそのまま排出され、体中で取り込める分が20しかない人がいます🤔

同じモノを同じだけ食べてるのに⁈
もし胃腸に何らかの不調が出始めた時は(東洋医学で言う病気の手前の
「未病」と呼ばれている状態)

まずは☝🏻
●全身に血液を循環させる
●体温調整機能

そして☝🏻
●ホルモン系
(女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンは、腸管の働きや感覚に関与します)
●自律神経系
(特に、副交感神経が消化と蠕動運動を促し、交感神経が消化や腸の動きを抑制します)
●腸管の筋肉の収縮
●電気信号の働き
(腸管の中の電位的な変化が生じる)

これらを早く改善していく事がベスト
アイランドではその方に合った食の
見直しからはじめます❣️
未病を放置してしまうと大病になり
やがては死へと動く事も。
早めに健康への意識を高めていきましょう!
無料相談もありますので
お気軽にお声がけくださいね✨

あとストレス💧
人間の脳は、
●物理的ストレス
●心理的ストレス
この2つを区別して認識する事が出来ません。
結果として「体が食べ物を消化する事が出来ない」「お腹を下す」等の不都合な反応を起こしてしまうのです。
交感神経優位で過度に緊張した状態では休息や睡眠に時間を宛てていても
アクセルを踏みながら寝ているようなものなので、休んでいても体はエネルギーを浪費している状態になってしまいます。
結果として、休んでいても疲れが取れず、身体のコンディションが回復しないといった本末転倒な状態になってしまうのです💧

交感神経と副交感神経が入れ換わる事も私達にとって必要な体の反応です。
普段から自律神経のバランスに必要なモノが深部体温となります!

食事や化学物質、体について考え知識を深める中では、体と心を分けて考えがちです。
しかし、感情に淀みがある時は、
自律神経の働きが鈍ってしまい食べ物の消化が上手く出来ません。

東洋医学では消化活動には思考や精神が密接に関わっていると考えられています。
胃や消化器管の不調が現れた時は一つの側面からアプローチするのではなく
根本的ケアから整えていきましょう

island

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