なぜ癌になるか?ー有機ゲルマニウム-

なぜがんになるのか?
1996年にハーバード大学のがん予防センターが喫煙、食事、運動、飲酒をはじめとする
生活習慣要因が90%以上を占めると発表しています。

喫煙…
4,000種類以上の化学物質を含み、そのうち有害物質は200種類以上、発がん性物質の疑いがあるとされるものが約60種類‼︎
発がん性物質のいくつかは血流に乗って運ばれ あらゆる臓器に影響が及びます。

飲酒…発がん物質が体内に取り込まれやすくする作用、アセトアルデヒドによる影響、
薬物代謝酵素への影響、エストロゲン代謝への影響、免疫抑制、栄養不足等によるメカニズムが考えられます。
通過経路である口腔、咽頭、食道等の上部消化管のがん、体内に吸収されたアルコールの分解を担う肝臓のがん、ホルモンと密接な関連を持つ乳房のがんのリスクをあげることが確実とされています

食事…肥満は、がんの原因の30%を占めています。(なるべく植物性中心の未加工の食品など野菜や果物を未加工の状態で多くとり
糖分や塩分、油の摂りすぎを減らし、肉食を減らしている人にがんの発生が少なくなります
過剰な塩分は控えた方がよいでしょう。
過剰な乳製品の摂取や肉食は、IGFを増やす為
がんになりやすいといわれます。
がんの進行には炎症反応が関わっていることがわかっています。炎症を抑えるためには植物性食品をしっかりとることと、良質な油の摂取が重要です。

がんの増殖と体温の関係…私たち人間は体温を37℃に維持する恒温動物ですが、体内のエネルギー代謝全体の実に75%が体温を一定に維持するのに使われているといわれます
したがって、血流が悪くなって酸素や養分が組織に届きにくくなり体内でのエネルギー産生が低下すると、からだ全体のエネルギー量が減ってきます。
するとからだは生命活動に最も大切な心臓や脳など核心部の体温だけはなんとか37℃に
維持しようとして核心部から遠い末梢の血管を収縮させて熱を逃がさないようにするため血流が不足して熱を運べなくなり、“冷え”を感じるようになります。
エネルギー量が減ってくると からだはエコモードに入り活性酸素を分解する還元酵素の合成を止めてしまいます。
過剰な活性酸素は遺伝子を傷つけ、炎症を招き、老化を早め、がんの進行にも影響を与えます。
冷えは代謝能、抗酸化能ばかりか免疫にも影響を及ぼします。
(コロナは免疫の病気ともいわれます
インド型が流行してワクチンすら効かなくなってしまったら何が必要か?それは自己免疫力です)
血流が悪い低体温の状態では 情報伝達に支障を生じるためがんを見つけにくくなり攻撃力も低下して がんの増殖の勢いに負けてしまうことがあります。

*そもそも血流が悪くなる原因は何でしょう。
血管は収縮と拡張を繰り返して、心臓から酸素をふんだんに含んだ血液を末梢組織へ送り出していますが ふだんこの血管のはたらきを調整しているのは自律神経です。

冷えを改善してがんに負けない体を作るために いちばん簡単にできてしかもいちばん有効なのは外から全身を適度に温めて深部の
体温を上げることです❗️
体温が上がると からだは熱を逃がそうとして血流を増加させます。末梢循環が亢進することで溜まった老廃物の排出が促され 細胞のエネルギー合成に必要な酸素と養分の運搬が盛んになります。体内での生化学反応は
マイルドな発熱範囲であれば体温が高いほど活発になり、エネルギー産生も向上します。
身体を温めることを繰り返すと、エネルギー工場であるミトコンドリアの数が増えてきます。すると、次第に外から熱をもらわなくても自分で十分な熱エネルギーを作れるようになり代謝活性の高い状態を維持できる身体になってくると考えられます。
適度な温めでがんに負けないからだ作りをしましょう。
安全性を確立した全身温熱療法は現在医療現場でも注目をあびています。

アイランドでがんに負けないからだ作りに
オススメしているのは…
*有機ゲルマニウムで体内酸素を減らさない
*黒人参で自律神経やホルモンバランスをとります
*三井温熱療法。温熱器を持たれた方は
お家で背骨中心に熱を入れてください。
*調味料と油は本物で揃えて頂きます。

最低限 この4つを取り入れることにより
がん細胞は寄ってきにくい体質になります❣️

次は有機ゲルマニウムはどういう働きをするのか?についてご紹介します。




island

《美と健康》自然食品•オーガニック有機カフェ・漢方・健康相談・モイスティーヌ・本 みなさんの美と健康をサポートしたい!アットホームで話しやすいお店作りを目指しています。お気軽に、ご来店くださいませ。

0コメント

  • 1000 / 1000