まずは胃を元気にしよう!
胃の健康を保つ鍵は粘膜を傷つけないこと! 胃によくない生活習慣とは暴飲暴食や寝る前に食べること、喫煙、過度のアルコール
胃は特に50歳から衰えを感じ始めます。
胃や食道、十二指腸の健康を保つ鍵は、粘膜を傷つけないことです。
粘膜を傷つける最も大きな原因はタバコとお酒、熱い飲食物、辛いスパイスや塩分を多く含む料理、脂肪を多く含む食事も胃粘膜を刺激し、胃酸の過剰分泌につながるため要注意です
☆特に就寝前は避けるほうが無難ですね
冷たい飲食物や空腹時のコーヒーなども胃の粘膜を刺激します☕
ストレスや運動不足からでも胃もたれを感じたりします。
胃酸はタイミングよく適量が分泌されることが理想的です。
食事のメニューでは、アミノ酸を含むたんぱく質を先に食べると胃酸の分泌がよくなり
消化が進みやすいといわれます
♡朝の味噌汁は胃を温め、水分補給になると同時にアミノ酸によって胃酸の分泌をよくするいい習慣ですね💕
食べてすぐに寝転ぶ、前かがみになるのはNG
胃酸の逆流は、ふだんの姿勢や服装などで
かなり抑えることができます
胃酸が胃の噴門から食道に逆流しやすくなりこれが逆流性食道炎の発症や悪化につながります
食事は寝る2~3時間前に終えているのが理想的ですね!
どうしても夜中でも胃酸が逆流して目が覚める事がある方は睡眠時間をずらす、左側を下にして寝てください。
胃は体の真ん中にあります
胃が気持ち悪いと何もできなくなります
そして胃を元気にしてあげておかないと
しっかり消化できません
それは小腸での吸収にまで深く関わります。
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